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JUicy Sheet
¥6,930
JUicy Sheet 1.SAYAMA worksがJUicy Sheetを開発・販売しようと思った経緯 弊社がジェリー鵜飼氏を総柄デザイナーとして迎え入れた後、JUicy seriesの一つとして「登山や日常でも使える総柄プリント入りのピクニックシート」を開発・販売したいと考えていました。当初はタイベックシートに総柄をプリントしてみたのですが、予想以上にプリント代が高く、上代が見合わないと考え断念しました。またタイベックにプリントした商品は他のメーカーでも販売しており、弊社が販売してもユーザーは面白くないだろうというのが正直なところでした。その後も代替え・革新的なアイデアはないものかと悩んでいたところ、ピクニックシートとトートバッグを一つの商品にできないかと考えました。そこから試行錯誤して特許出願に結びつくアイデアが浮かんだと同時に、総柄プリント可能な防炎シートがあると工場のプランナーから情報提供を受けました。その後、防炎シートに総柄プリントを施し、JUicy Sheetの最終サンプルが完成致しました。2025年5月3日に特許事務所の弁理士と打ち合わせを行い、特許出願準備中(特許と同等の効果)の運びとなりました。今後も既成概念にとらわれず、お客様に新たな価値を提供致します。 2.特許出願に結びつくアイデア トートバッグの両サイドに両面スライダー付き全開ファスナーが縫い付けられております。そのファスナーを全て開放すれば、ピクニックシートとして使うことができます。その機能を活用して、両面スライダーを切り替えれば表面を総柄(清潔面)or無地(不潔面)として使えるリバーシブルトートバッグとして使うことができます。 1)総柄面(清潔面) (1)シートとして使う場合、座面・荷物置きとして使用できます。 (2)トートバッグの内側として使う場合、お土産や清潔なウェアなどを収納できます。 (3)防水性が高いため、テント内で使う場合は結露から道具を守るシートになります。トートバッグにして荷物を入れた場合も同様です。 (4)登山の休憩時など、シートの半分にバックパックを置き、もう半分の範囲に腰を下ろすなどの対応が可能です。そうすることでバックパックも衣類も土などで汚れる心配がありません。 2)無地面(不潔面) (1)レジャーシートとして使う場合、床面として使用できます。 (2)トートバッグの内側として使う場合、下山後の汚れた登山靴・ウェアを収納できます。 3)その他の機能 (1)JUicy Sheet同士を連結することが可能です。ピクニックシート状態にして2枚のうち1枚を左右反転し、お互いのファスナーを連結できます。その結果、82㎝×45㎝のピクニックシートが82㎝×90㎝に拡大。要するにJUicy Sheetの数だけ82㎝×∞の連結が可能となります。 (2)ピクニックシートとして使う場合、ショルダーベルトの頂点内側をベグ固定などすれば、風で飛ばされる心配がありません。 (3)トートバッグとして使う場合、弊社のバックパックのLITTLEAIDに固定して肩がけできるショルダーベルトの長さにしております。 (4)トートバッグにした状態から片面のファスナーを開放して頭からは被れば、頭部を雨から守ることができます。 (5)トートバッグのファスナーを全開にし、中心を折ってお互いのファスナーを連結します。その状態で底部を折ると傘・折り畳みストックを収納できる2連バッグになります。また食料品であれば、ネギや大根といった長物を収納できる2連バッグになります。 3.防炎シートとは 表裏にPVCボンディングがされておりますので、防水を謳うことができます。第一類の防炎シート扱いとなっており、引っ張り強度が高くシート単体で外部からの衝撃を受け止めることができます。以上の観点から、建築素材の一つとして使われているのが特徴です。また防炎という名称の通り、火が燃え移ったとしても燃え広がる心配がありません。今回総柄プリントも施しておりますが、防炎インクを採用しているため問題ありません。ただし防炎シート以外のファスナーやナイロンテープなどの部品は防炎ではないため、そこには注意が必要です。表面が汚れても水で洗い流すことができます。 4.容量:10L程度。 5.サイズ ショルダーベルト:54㎝×2 トートバッグ:縦41㎝×横45㎝ レジャーシート:縦82㎝×横45㎝ 6.重量 約125g 7.価格:¥6,300-(税込¥6,930-) 8. 本体をコンパクトに収納する方法:コンパクト収納①〜⑤を参照して下さい。 9.主な仕様 1)ショルダーベルト (1)肩からかけられるちょうど良い54㎝の長さに。 (2)高密度ナイロンソフトの25㎜幅テープを採用。 2)総柄面 (1)ジェリー鵜飼氏デザインによるSAYAMA works総柄をプリント。 (2)白地に黒柄プリント。防炎インク自体が高いため、極力シンプルにしております。 3) 無地面:白地。 ファスナー:トートバッグの両サイドに両面スライダー付きのウォーターR5番ブラック全開ファスナーを縫い付けております。 ※LITTLEAID®︎とは:特許出願準備中・特許申請中・特許取得済みのアイデアを用いた商品に対して、付属するタグになります。 ※裁断する箇所によって総柄の配置が変わります。画像のものとは必ずしも一致するわけではございません。何卒、ご了承下さいませ。
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ダスティンホルダー2G
¥5,500
ダスティンホルダー2G トータルウェイト 約40g(若干の誤差があります) <販売するに至った経緯> 2年前にTJAR2018完走者である片野 大輔氏(山と道アンバサダー)から、バックパックに取り付ける外付けボトルホルダーを作成してほしいと依頼がありまして。最初は丁重にお断りしておりましたが「ボトルホルダー難民に救いの手を‼︎」という熱いラブコールを何度も受けまして、依頼を承諾することに致しました。TJAR戦士が使用することを想定して緻密な設計を図り、片野氏のフィードバックをもとに試作を繰り返しました。結果、外付けでありながらも極力揺れないボトルホルダーが完成しました。耐久性・機能性・軽量性含めて、完成度の高い商品に仕上げることが出来たのは片野氏のお陰であると実感。感謝の気持ちを込めて、片野氏の愛称でもある「ダスティン」をボトルホルダーの名称に起用致しました。 <仕様> バックパックのショルダーハーネスに取り付けることで、バックパックを下ろすことなく500mlペットボトル〜サイクリングボトルを収納・取り出しが可能。また、オプションのゴムコードをダスティンホルダーに取り付けることで、サングラスや折畳み式のストックをドッキング出来ます。 ダスティンホルダーで特に気を付けていたのが、左右対称を意識したユニバーサルデザイン。左利き・右利きでも扱えるように各パーツがそれぞれ外れる設計に致しました。 <取付方法> 1.ボトルホルダー上部のスリッククリップをチェストストラップ上部に装着。 2.ボトルホルダー背部の上下2箇所のマジックテープをショルダーハーネスに固定。 3.ボトルホルダー下部のバックル付きナイロンテープを一旦解き、ショルダーハーネスのコキ上部に通す。通したナイロンテープをボトルホルダーのバックルに再度通し引っ張って固定。 最大4カ所でショルダーハーネスに固定することにより、ペットボトルなどの揺れを極力防ぐことが出来ます。 更にボトル収納時に、ダスティンホルダー中心部のゴムコードをボトルキャップに引っかけることで、ボトルの揺れや落下を防ぐことが出来ます。 <使用上のご注意> ・初期不良以外の返品・交換はお受けできません。 ・ボトルの形状によっては入らないものもあります。 ・ショルダーハーネスの形状によっては固定出来ない場合があります。その場合は、取り付けられる箇所のみでの安定性を確かめてからご利用下さい。 ・長さのあるボトルなどはゴムコードが取り付けられない場合があります。 ・直接ダスティンホルダーの装着を試したい場合は、当店実店舗でお試しすることができます。在庫確認も含めてお問い合わせ下さいませ。 ※ダスティンホルダーにドッキングしたことにより生じたウェア・山道具の損傷などは、弊社は責任を負えませんのであくまで自己責任で行ってください。 ※現在取付可能か確認できたバックパック ・山と道 ONE・THREE・Mini・Mini2 ・ロウロウマウンテンワークス バンビ・アンテロープ ・OMM クラシック25 ・ハイパーライトマウンテンギアのバックパック一部の商品
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Tote 2G極(チェストハーネス付き)
¥11,880
SOLD OUT
・商品コンセプト 「軽量・高耐久・防水性もあり、日常使いもしやすい2Wayトートバッグ」をコンセプトに、以前の仕様を大幅に改良。SAYAMA works独自の最新技術を用いたことで、新たな商品へと生まれ変わりました。「いついかなる時も常に持ち歩いていたくなる」…そんな商品に仕上げました。 ・アウトドアアクティヴィティ向けの使用方法 ポケッタブルにしてバックパックの片隅に入れつつ、テント場や山小屋で行動する場合のサブバッグとして重宝します。バックインバックとして、使用しても良いかもしれません。また下山後の温泉での着替えを入れたり、汚れた衣類を入れるのにも適しています。コーデュラ30Dリップは防水性能が高く(完全防水ではありません)、濡れた衣類を入れても染み出しにくくなっています。他の使い方として、下山後のお土産を入れても良いかもしれません。 ・日常・ビジネス向けの使用方法 ノートパソコンやA4サイズの書類などが入る容量を持ち合わせておりますので、通勤用にも適しているかと思います。また私自身が育休中(毎日登園〜買い物〜食事の準備〜掃除〜迎え〜育児〜洗濯〜寝かしつけを繰り返していました)にテストしたのもありますが、お買い物用のエコバックとしても重宝します。もしくはプレゼントしても喜ばれる商品だと思います。 SAYAMA works Tote 2G トータルウェイト:約172g(若干の誤差あり) 容量:15L〜20L(外側ポケット含んだ場合) 使用生地:本体はコーデュラ30Dリップ、外側ポケットはナイロンメッシュを採用(プラスチックパーツ・ゴム紐・ナイロンテープは別)。ショルダーベルトは25㎜テープを採用。 色:ブラック・ブラウン・ライトブルー・パープル 寸法: ショルダー紐60㎝ 本体:縦40㎝×横28㎝×奥行き14㎝ 前胴外側ポケット:27縦㎝×横28㎝ 横マチ4㎝×2 外側サイドポケット×2 縦21㎝×横14㎝ 横マチ3㎝×2 内側ポケット 縦26.5㎝×横28㎝ ポケッタブルサイズ 縦20㎝×横22㎝ 生産国:MADE IN JAPAN